cf2.5 自作背景 木のグラフィック考察
正月からポチポチポチポチ、貴殿は暇で良いで御座るなあ…
放っておいて下さい。
さて、以前に仕上がりがクソでも晒します
と豪語していました木グラですが、一通り葉の部分の色付けが終わりましたので、一旦反省も兼ねて約束通り晒します。
アップにするとそれっぽい雰囲気が出ている箇所もあるのですが、
この漂う残念感は、
全体の統一感が無い
事に起因するのでは無いかと。
試しにゲーム画面に反映させてみました。
はい。壮絶な違和感を感じますね。
上部と下部が激烈に反発しあっています。タッチも違うし色味も違いすぎて、一つのオブジェクトという感じがしません。
光の当たり具合で、高低によるグラデーションを表現しようとしてみたのですが、
私のしがない能力では太刀打ち出来なかったようです。
そこで、どの色味を残すべきか比較してみました。
まあどれも微妙ではありますが、世界観や他のグラフィックとの相性を考えると一番右端くらいの明るさがいいんじゃないかと判断。
一番右側の木が明るさの調整をかけたものです。
…なんだ。結局クソじゃねえか
というわけで、仕上げたものの、出来た物が結果的にゴミだった為、急遽作り直し。
で、今ココです。
木の幹はもう少し描きこまないとな、と思っております。
下手に精密に描いていくと終わらない&どんどん泥沼にはまっていくという事が身に染みて分かりましたので、今は大まかな形だけでも良しとしました。
とりあえず木だって事は分かるし、まあ良いとしましょう…
…時間がある時にでもトレースしながら先人達の技術を学ぶ時間をとりたいものです。
それではまた。