自作ゲームの大福島

プログラムの使えない素人がCF2.5(インディゲームクリエーター)を使ってゲームを作ってみるブログです

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自分語り 後編〜ネコの章〜

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 それでは聞かせてもらうでござるよ。

前回(前編)拙者の出番が無かった理由をッ!

 

 

さて、前回の続きですが、現在のCF2.5を使い始めた頃に遡る前に、この人に触れなければいけません。

 

そう、毎回記事の頭に登場し、製作中のゲーム内で主人公も努めておられる

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この人です。 

御名前)もも(♀)

 

実はこの子、私の飼い猫ではありません。

というよりも私は重度の猫アレルギーの為、そもそも猫の飼育は出来ません。

それに正直あまり猫という動物が好きではありませんでした…

 

ですが、ある時近しい方が飼い猫である彼女の写真を携帯にストックしているのに気づき、始めは何気なく見せてもらっていただけだったのですが、徐々に彼女の魅力にとりつかれていってしまいました。

 

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そしてある時こんな事を考えます。

「この子を飼いたい…でも絶対に飼えない…さてどうしたものか…」

まあそもそも他人の猫なんで、飼えるわけも無いんですが、アレルギーの為、触れる事すらままなりません。そこで考えたのが、

「そうだ。この子でゲーム作っちゃえばいいんじゃね?」

はい。もう完全に狂人の思想ですね。

物理的に触れられないなら、デジタルで作っちゃえという。

とても30代の正常な社会人の発想とは思えませんね。

 

 

で、思い出したのが前回記事でも触れた「MMF2」なわけです。

猫が跳び回るアクションゲームを作りたい、と考えた時に、一番しっくり来るのがMMF2だったのです。挫折した分際で。

 

早速MMF2でググって見ると、いつの間にやら強化版である「CF2.5 インディゲームクリエイター」に変わっていたのであります。

 

とまあ、そんな経緯で(どんな)始めたゲーム作成、気づいたらもう2ヶ月程このツールを触っているわけですが、つくづく思うことは、

いくつになっても何かを自分で作る事は楽しい

商用でも仕事でも無いから自分の好きな物を好きなようにいじれます。

昔から、想像力をかき立てるような、独創的なゲームが好きだったので、そんなゲームを作っていければと思っております。

まだまだ技術も知識も無いから思い通りには動きませんが、それでも努力次第で自分の理想をかなえてくれるCF2.5とこれからも顔突き合わせて進めていこうと思います。

 

これからもお粗末ながら製作記録と、私のようなCF2.5の初心者の方に向けて色々と分かった事は共有を続けていこうと思います。こんなゆるブログにお付き合い頂ける酔狂な方はどうぞ最後までお付き合い頂けますと幸いです(*´ω`*)

長々と閲覧ありがとうございました。

次回からは通常更新に戻ります。

 

*「クリエイター」とスペースで変換しようとしたら「栗絵イタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」が出てきた事は秘密